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導入事例 スノーピーク様

スノーピークは新潟県燕三条に本社を置くアウトドアメーカー。今年で25年目を迎えるキャンプイベント「Snow Peak Way」のほか、毎年春と秋には「雪峰祭」を開催し、スノーピークユーザーとスタッフのコミュニケ―ションの場となっています。昨年より「Snow Peak Way」の物販TシャツにBRING T-shirt Basic DRYCOTTONYを採用。今年は「雪峰祭」のスタッフユニフォームにも採用することとなりました。 

雪峰祭では、全国のスタッフがBRINGのTシャツを着用します。集客数の多いイベントなので、より広く、スノーピークのサステナビリティを発信できると期待しました。我々は、スタッフもブランドの一部として格好良く、お客様に慕われる存在であってほしいと願っています。そのためイベント開催前はスタッフに事前説明会を開き、単に同じTシャツを着るだけでなく、その背景にあるストーリーや想いを共有しています。 

イベント設営時や、当日にユニフォームTシャツを着用します。突然の豪雨を想定して、びしょびしょに濡らしたときの透け感や、乾きやすさを何度も検証しました。 

イベント開催時はBRINGブースで、不要になった衣料品・テント等を回収しています。年々回収率がアップし、昨年は一年間のイベントを通して約200kg集まりました。 

今年4月、HEADQUARTERSキャンプフィールド併設でオープンした「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTER」は、温浴、食事処、宿泊施設を持つ、自然を感じる複合型リゾート。「衣食住働遊」の全てを詰め込んだ、スノーピークの新たな挑戦です。温浴施設はどなたでも、1,600円でご入浴いただけます。(会員割・地元割あり) 

BRING製品をユニフォームにご採用いただいた理由をお聞かせください。

もともと、店舗等での衣料品回収は5年前ほど前から行っていました。ただそれだけではサステナビリティの発信としては十分ではなく、新たな取り組みを始めたいと思い、物販Tシャツ、ユニフォームTシャツでの採用に至りました。言葉で発信するだけではなく、実際にスタッフがストーリー性のあるものを着用することのほうが意味があると考えています。

イベントでご着用いただき、どのような感想をお持ちでしょうか。 

着心地がとても良いです。机、椅子、テントなどを運ぶ時も動きやすいし、雨に降られてもすぐ乾きます。まさに、野外イベントにもってこいのTシャツです。雪峰祭は2日間の開催で、実は1日目に着たTシャツを、洗濯して2日目も着ているんです(笑)。その点、BRINGのTシャツは洗濯機で脱水をかければ、そのまま着られるくらいよく乾くので助かります。折り畳むとコンパクトになり、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。

デザイン面でこだわったところはありますか。

来年以降も使えるよう、年号を入れませんでした。3年間繰り返し使用することで、余分な在庫を減らし、作り替えることによる手間とコストも省いています。3年後には全スタッフから回収し、BRINGの循環に回す予定です。洗濯機で数回洗って、伸縮が少ないことも検証済みなので、長く使ってくたびれることもないだろうと思っています。スタッフはBRINGのTシャツを着ることを喜んでくれて、自分の好みや体型に合わせたオリジナルの着こなしを試してくれています。 

導入方法

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広域認定制度をはじめ、ユニフォームリサイクルに関する
顧客企業さま向けの適切な告知をご案内いたします
回収後の集荷依頼はシステム上で完結。
後日、回収量をご報告いたします。

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