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導入事例 大泉工場(コンブチャ製造販売事業 _SHIP)様

大泉工場は創業100年を越える歴史ある企業。もともとは鋳物の街・埼玉県川口市の工場の一つとして創業しましたが、2008年に最後の工場を閉めた後は、食品関連事業に注力しています。

2016年に販売をスタートした発酵スパークリングティー「_SHIP」を今年7月にリニューアル。パッケージの変更とともに製作したスタッフユニフォームに、BRING T-shirt Basic DRYCOTTONYが採用されました。

コンブチャは、お茶に糖類と、酵母やバクテリアの集合体「SCOBY(スコビー)」を加えて発酵させたドリンク。中には酢酸菌など、私たちの体で腸などを動かしてくれる菌が含まれています。

無農薬や自然栽培などのナチュラルな素材を厳選し、原材料として使用しています。1000種類以上の菌による複雑な生態系の中で、環境に合わせて組成が変わっていくため、海外では「家庭の味」として親しまれているそうです。

地域を盛り上げる活動として、毎月、本社敷地内で「(ARTISAN) FARMERS MARKET KAWAGUCHI」を開催。職人と地域の人々の懸け橋となるようなイベントであるとともに、地域住民の憩いの場となっています。

今回の リニューアルではどのような点が変わったのでしょうか。

まず、パッケージのデザインが変わりました。シンプルな余白のあるデザインになっています。この余白には、私たちの手を離れたところで、皆さんにコンブチャを自由に楽しんでほしい、コンブチャで遊んでほしいというメッセージ、コンブチャを飲んで気持ちにゆとりが生まれてほしいという想いが込められています。また内容量を250mlから300mlに増量し、より日常的にコンブチャを取り入れてもらいやすくしました。

BRING™製品をユニフォームにご採用いただいた理由をお聞かせください。 

コンブチャの製造工程では、できたもののの一部をその次のコンブチャの仕込みに使っています。一度作って終わりではなく、発酵の菌を飼いならし続けている。そのコンセプトが、BRING™の再生ポリエステルと共通していました。製造工場内や、夏のイベントではかなり汗をかきます。BRING™の製品は速乾性が高いので、そういった場面でかなり助けてもらっています。

今後の展開として、どのようなことを考えていらっしゃいますか。

_SHIPのキーワードとして「健康のその先へ」という言葉を掲げています。健康を意識されている方だけではなく、環境配慮への取り組みに共感してくださる方、コンブチャの味が好きな方、ノンアルドリンクとして手に取ってくださる方など、いろんなスタイルでコンブチャを楽しんでもらいたいです。あとは、頑張っている方の隣でサポートするような存在になりたい。皆さんの生活に当たり前に溶け込めるようなドリンクを目指しています。

導入方法

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広域認定制度をはじめ、ユニフォームリサイクルに関する
顧客企業さま向けの適切な告知をご案内いたします
回収後の集荷依頼はシステム上で完結。
後日、回収量をご報告いたします。

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